2017年12月23日土曜日

悪性リンパ腫

母親が悪性リンパ腫になりました。

医師から、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫の進行期で、4年生存率が55%であるという説明を受けました。

早速R-CHOP療法をという治療が始まりました。
3週間に一度、点滴をするのを1クールとして、8クール、約半年間に渡る治療の開始です。

最初のクールで早速髪の毛が全部抜け、また発熱の副作用が出ました。
さらに手足の痺れが出ています。

現在2クール目ですが、点滴から10日後くらいにやはり発熱があり、院内感染を予防する目的で個室に移動することになりました。

今の所吐き気などの副作用はないので、なんとか耐えられているようですが、やはり抗がん剤の副作用は出るものなのですね。

これから年末です。
久し振りに実家に戻り、母親や父親と大切な時間を過ごして来ようと思います。

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