2016年7月4日月曜日

子供が荒い言葉を使うようになった

息子が、小学校へ入学して間もなく、荒い言葉を使うようになりました。

「ふざけんな」「きもい」「ぶっ殺す」など、家族では誰も使わない言葉です。親に対してではなく、3歳年下の妹に対して発しています。

息子がそんな言葉を発するたびに、私は「そいういう言葉は使わない」と諭し、妻は「そんな言葉を使うなら出て行きなさい!」と怒っていますが、なかなか治りません。

どこで覚えてきたのか、と考えた時に、まず心当たりがあったのが育成室です。

これまで私自身、20回程度育成室に迎えに行ったり、育成室のイベントに3回程度参加することを通じて、育成室の周りの子供の言動を眺めてきましたが、荒い言葉を発している子供がいることが気になっていました。これは小学校の授業参観に5回ほど参加したり、休日に息子と遊ぶ友達を眺めていて感じることですが、全体的に、育成室に通う子供は通わない子供に比べてその言動が荒いように思います。また、子どものみならず、親にもそのような荒い言葉を発する人が散見されます

自身の子供を育成室に入れる時は、その言動が荒くなる可能性を考慮したほうがいいかもしれません。 

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