2016年6月12日日曜日

巣鴨駅近郊でザリガニ釣り

1ヶ月ほど前に、巣鴨駅近くの公園風の庭園に行ってきました。この庭園は、豊島区の土地を豊島区市民が自主的に管理している、とてもユニークな場所です。
ここには小川があり、沢山のザリガニとメダカがいます。ここでザリガニを釣ってきました。


子供が学校に持って行きたいというので、家にあったプラスチックの容器にザリガニを入れて持って行かせました。

私自身のイメージとして「ザリガニは臭くて強い」というのがありましたので、子供には「釣る時に使ったイカを入れておけば大丈夫。ただ、すぐに水が臭くなるから毎日水換えをするように」とだけ伝えていました。

それからしばらく経ったある日

「一週間くらい前に餌がなくなって最近何もあげていない」

と急に言われました。

(ヲイヲイ。。)

その時には忙しい朝であったこともあり、「ザリガニはカニと同じだろうから今日、給食のご飯粒でも入れてあげて」と適当に言い、そのことをすっかり忘れていました。(改めて考えるとちょっと適当すぎですね。。これこそ「ヲイヲイ」です。。反省。。)

その数日後、

「ご飯粒がずっと残ってるから、イカを買ってきて」

と子供からクレーム。

(あれ?食べないの???)

言われた通りイカを買ってきて、子供はその日にあげたようですが、翌日にはお亡くなりになってしまいました。

これはいかん。。。
なにか色々間違っていたに違いない。。。

そこでおそばせながら、色々調べてみました。

まず、餌(エサ)です。

ざっくりいうと
1. 市販のザリガニ用配合飼料
2. 煮干しやイカなどの動物系飼料
3. 水草などの植物系
があります。

やはりご飯は食べないようです。
でも、イカは間違っていない。イカをあげたのに死んでしまったのは、それまでの空腹による体調不良が原因だったと思われます。

次に環境。

ザリガニは臆病者で神経質なので、隠れ家を作ってやったほうがいい、とのこと。
そんなものは前の環境にはなく、ただ水を入れていただけでした。
だからストレスが高まってしまっていたことも考えられます。

次回、飼育するとしたら以下のことに気をつける。

1. 餌は絶やさない。
2. 隠れ家を用意する

これで飼育がどう変化するか、まだ次の飼育に挑戦するか決めかねてますが、また結果が出たらまたアップします。

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